重たいものを持たなくても、ギックリ腰になるってホント?
やはり、カラダの状態というのは、生活や環境が大きく関わってくるんだな~っというのを改めて感じました。
また、治療をさせて頂いた方の中に、
少し前にギックリ腰になり、「まだスッキリしない」という方がおられました。
その方に、何をしていてギックリ腰になったのかを聞くと、
「小顔矯正をしてもらった後から」だとおっしゃっていました^^
そんなことあるの?
って思われるかもしれません。
ですが、これは実際に起こり得る話なんです。
決して、小顔矯正が全ての原因だと言っているのではありません。
そうではなくて、小顔矯正での刺激が、痛みの最後の「引き金」になった可能性があるということをお伝えしたいのです。
ギックリ腰などの強い痛みは、突然やってくるものではありません。
毎日毎日小さな疲労が溜まり、それが積み重なって、だるさや違和感を生みます。
時に多少の痛みを感じることもありながら、気づけばマシになり、そしてまた痛くなる。
そんなことを繰り返しながら、疲労というのは、強い痛みのギリギリの所まで近づいていきます。
そして、最後は、ほんの少しの刺激によって、強い痛みが生まれます。
その刺激はなんだって起こり得るんです。
ボクの今まで見た方の中に、しょうゆを入れる器を置こうとして、ギックリ腰になった方がおられました。
めちゃめちゃ軽い、あの小さな器です。
普通なら痛むなんてことはあまり考えられない物ですが、
痛むギリギリのところまで来ていると、そんな刺激であっても引き金になってしまうんです。
だからこそ、疲れを溜めないことが大切です。
そして、溜まっても、疲労を抜いてあげることが大切です。
強い痛みが出ないよう、
まずは、入浴とストレッチからはじめましょう^^