Instagramのフォロワーさんから贈り物が届いたのは、関係性が築けていたから。
こんばんは!先日の横浜高校の勝利を経て、
松坂大輔投手が居た頃の映像を再度見返していた段上はり灸整骨院・院長の段上 功です^^
【Instagramのフォロワーさんから届いた贈り物】
先日、ボクの母親宛てに1通の郵便が届きました。
中に手紙だけじゃない何かが入っていたようで、
その中身をボクに見せてくれました。
入っていたのは、オシャレな藍染。
送り主は、なんと母親のInstagramのフォロワーさん!
お互いにフォローし合っているようですが、
全く面識もない見ず知らずの方です。
そんな方から贈り物が届くってどういうこと??
ボクの頭の中は「はてな」しか浮かびませんでした。
後で母親から話を聞くと、
そのフォロワーさんが作った藍染に、
いつものようにコメントをしたそうなんです。
そしたら、「たくさん余ってるから、みちこさんにも送ります^^」という流れになって、ホントに物が送られてきたそう。
スゴい話ですよね(笑)
だって、物を送る・受け取るという行為は、
住所を公開しないといけない分、ちょっと抵抗があるじゃないですか。
だからその点をクリアしたことがまずスゴイなと。
でも、ボクがもっとスゴいなと感じたところは、
それだけの関係性を築き上げていたというところ。
instagramに写真をアップする度に、
互いにいいねをし合い、コメントをし合う。
それを投稿の度に、何度も何度も繰り返し、
「この人なら大丈夫」というところまで関係性を築いていたんです。
そして今回、この藍染が送られてきたんです。
【相手に興味を持つこと】
ボクの母親は、フォロワーさんが投稿をすると、
100%いいねを押し、ほとんどの確率でコメントも残しています。
フォロワーさんがあまり多くないから出来ることかもしれませんが、それだけ相手に興味を持つということもなかなか難しいものです。
興味を持って相手にコメントをしている分、
母親が投稿をした時には、たくさんいいねが付き、
コメントも20件近く来ます。
見ていて感じるのは、
とにかくInstagramを楽しんでいるということ。
SNSを楽しむ上で大事なのは、自分中心の「発信」ではなく「交流」なんだなって感じました。
まだまだ親から気付かされることは多いものですね^^
そんなことを感じた仕事終わりの夜。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました!