良い面も悪い面もある、情報の広がりが早いSNS時代について。
WBC日本代表が何とか初戦をものにしましたね。松田選手や筒香選手のホームランに目がいきがちですが、菊池選手や青木選手の守備、中田選手の四球や盗塁も勝利を大きく手繰り寄せた要因ですよね。
こんにちは!大阪市城東区鴫野にある段上はり灸整骨院、野球好き院長の段上 功(だんじょう いさお)です^^
今日の黒板はこんな感じでした。
おはよーございます!だんじょーです!今日の黒板は脳トレです!
— だんじり祭好き鍼灸師 段上 功 (@hari9danjiri) March 7, 2017
目安は1分ぐらいですが、どれぐらいで答えられましたか?1分以内に答えられた方は、記憶の引き出し力やひらめき力がかなりある方です^ ^
サクッと解いて、頭を柔らかくしてから一日を過ごしましょ〜♪#黒板同盟 #城東区 pic.twitter.com/mD3AFhi9Li
答えわかりましたか?
意地悪、天地人、白地図、着地点と、4つの三字熟語が出来るので正解は「 地 」です!
またこういう黒板も入れていきますね~♪
【情報の広がりが早いSNS時代について】
先日、母親が入院したという現状を書いたブログが、入院する病院・病棟の看護師さんのところまで届いていたそうです。入院中に看護師さんから実際に話を聞きましたが、皆さんが押して下さったFacebookの「 いいね 」から広がり、その方のタイムラインまで届いたそうです。
すごい時代ですよね^^
もう今は、それだけ「 情報が社会に広がる世界 」になっているということ。
良い面もあれば悪い面もあります。
昨日、WBC日本代表の試合で、山田哲人選手が放ったホームラン性の当たりをファンの方がキャッチしたのは皆さんご存知ですよね。
そのボールをキャッチしたのは中学生の少年でした。
彼は、ホームランボールをキャッチ出来た嬉しさから、Twitterに自分の顔写真を載せて投稿しました。
その後、その打球はホームランではなく二塁打と判定。
きっと本人もビックリだったと思います。
事態はそこから。
ホームラン性の辺りをキャッチした彼は「ホームランを二塁打にした」と戦犯扱いされ、載せた写真を悪用されて拡散されてしまいました。
彼がつぶやいていた過去の投稿から身元まで特定され、それすらも晒されてしまったそうです。
SNSは、今回のように悪い形で拡散される危険も伴います。
PPAPの動画がジャスティンビーバーさんまで届いたり、野球の動画ばかり流すYoutuberのクーニンさんの動画がダルビッシュ投手の元に届き、自主トレが実現したりと、今までには有り得ない非常に良い面もあるんですが、情報が拡散されるというのはやはりこわい部分もありますよね。
【非難せす、その力を応援に注ぎましょう!】
きっとこの彼は今辛い思いをしていると思います。
そしてこれから先、こういった状況になることはまだまだたくさん起こると思います。
なのでそれを想定して、対応策や解決策をもう少し考えていってもいいのではないのかと思います。
取ってしまったことは仕方がないし、目の前に侍JAPANの選手のホームランボールが飛んできたら誰だってを手を伸ばしますよね^^
あまり少年を非難しすぎず、侍ジャパンの8年ぶりの世界一に向けてみんなで応援したいですね!
先発予定の菅野投手がきっちりと抑えて、今日は投手陣からリズムを作ってくれることを期待したいと思います!本日は以上です!それではまた明日~♪