だんじり同期と巡る毎年恒例の徳島県徳島市・阿波踊りツアー2016。雰囲気を写真中心でご紹介。
大阪市城東区鴫野にある段上はり灸整骨院、祭り好きな院長の段上 功(だんじょう いさお)です^^
昨日はだんじりの同級生と共に、
正確には見に行っただけではなく、踊りにも行ってました(笑)
徳島の阿波踊りには、
「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損々。」
というキャッチフレーズがあります。
その言葉通り、踊る阿呆にもなって来ました(笑)
本当に楽しいお祭りなんですが、大阪からはちょっと遠く感じ、まだ行ったこともない方も多いのが現状です。
「阿波踊りってどんなん?」
「いつかは一度行ってみたい。」
「ちょっと興味がある。」
というそんな方のために、今日のブログは、阿波踊りの楽しさを「写真中心」でお伝えいたします。
【写真中心でお伝えする阿波踊り】
ボクらはもう4,5年来ていますが、
初めて来られた方が驚かれるのは何よりも人の多さ。
両国橋付近はいつ見てもこんな感じです。
どこを見てもこんなにたくさんの人が。
踊る人も見る人もたくさん居て、
そこら中でお祭りをやっている感じ。
街全体がお祭りムードなんです。
見に来る方もさまざまで、若い方も、お年寄りも楽しみに見に来られています。
参加されている方も非常に多く、楽しそうに祭りをされています。
ちょっとわかりにくいですが、
周りにはたくさんのお店があり、食べながら、飲みながら見るのもまた楽しいんです。
場所を移動しても阿波踊り一色です。
全ての団体を見たいなら、長時間の滞在をオススメします。
その団体の方達は、歩いて周って来てくれるので、
その場所で見ていても良し、歩いて見て周っても良しという感じです。
両国橋という橋がある付近は、特に人が多く、常に賑わっています。
そこを抜けると沿道から座って見れるようになっているので、お酒を買って、こういう所で見るのもいいかもしれませんね。
こちらは商店街の中の写真。
徳島大学の学生さんの連。
東京大学や、有名な企業の連もあって、
それを見ているだけでも楽しいですよ。
女性の揃った踊りがキレイですね。
自分と同じ名前の連を見つけた同級生の「はるかちゃん」(笑)
ビールも片手に持って楽しそうですよね(笑)
そしてビックリするのが、意外と知り合いにあうんです。
写真左側の男性は、
岸和田旧市のだんじり祭に参加されている方。
来月にある祭り前の忙しいこの時期でも見に来られていました。
色んなところにお酒を飲むところ、ご飯を食べるところがあるので、楽しい雰囲気が好きな方はきっと楽しめますよ^^
徳島らしく、すだちのお酒を販売するお店。
ボクの同級生はいつもこのお酒を飲んでいます(笑)
祭りの雰囲気のせいなのか、お酒のせいなのかわかりませんが、みんないつもより少し陽気になります^^
同級生の写真ですが、だいたいみんなこのポーズして写真を撮っています(笑)
そして、ボクらが愛してやまないのが、この華舞遊さん。
他の連と比べても圧倒的にカッコいいんです。
女性や小さなこどもさんも踊っています。
こどもさんめっちゃ上手なんですよ^^
この大きな太鼓を担ぎながら叩くお囃子がまたたまらないんです。
お腹の底から響き渡るような太鼓の音が心を揺さぶります。
そんな華舞遊さんを撮った一枚。
ボクらも一緒に撮ってもらいました。
【仲の良い友達とぜひ一度行ってほしい】
ボクらが阿波踊りを見に来だして、もう4,5年が経ちます。
「何でそんな毎年行ってんの?」と聞かれますが、
その答えとして、最も的確なのは、
「祭りに参加することが出来るから」
たしかにお祭りの雰囲気がものすごく好きなんです。
鳴り物を見るのも聞くのも、屋台でお酒を買って飲んだり、食べたりするのも、祭りの雰囲気を味わうのも、本当に最高なんです。
でも、それ以上に祭りに参加させて頂いて、
実際に踊ることが出来るのが何より楽しい。
だって、祭りを見に行って、実際に参加出来る祭りってあんまりないじゃないですか。
ボクらのだんじり祭りでも、ギャラリーの方に参加してもらうなんてことは、まずあり得ません。
それは他の祭りでもそうです。
ですが、阿波踊りは違うんです。
ギャラリーの方に参加してもらえる時間を設け、実際に輪の中に入れて頂けるんです。
上手く踊れないですが、祭りの雰囲気を味わわせてくれるんです。
だから、楽しい。
行って良かったな、また行きたいなって思います。
今回初めて行った同級生も居たのですが、多分に漏れず「また行きたい!!」と言っていました。
そんな阿波踊り、行ったことの無い皆さんにも行ってほしいなと思います。
仲の良い友達同士で行くと、こんな感じで楽しめますよ^^
踊る阿呆というより、もうただの「アホ」ですね(笑)
皆さんも一緒に「阿呆」になりましょう^^
写真中心のブログを最後までお読みいただきありがとうございました!