自分の考え方や想いを伝え続けると、より一層仕事が楽しくなってくる。
智弁和歌山×大阪桐蔭の強豪校対決は、大阪桐蔭が勝ちました。9回表に逆転されそうになった時の西谷監督の伝令「 上手くなって帰ってこい 」は、心理学的には最高の言葉でしたね。
こんにちは!大阪市城東区鴫野にある段上はり灸整骨院、野球好き院長の段上 功(だんじょう いさお)です^^
今日はこっちのブログですみません。
いつも使っているブログがサーバーの移管で数日間使えなくなるそうです。
「 ブログが書けない 」というのはボクにとって死活問題なので、その間コチラで更新させていただきます。
自分の想いや考え方をぶつければ仕事は楽しくなる
去年の2月から毎日ブログを書き始めて早いもので1年6ヶ月になりました。
2年や3年書いている方や、ボクが敬愛する短パン社長なんかは7年7ヶ月書き続けているとのことなので、正直全然大した数字ではありません。
ですが、1ヶ月に1度程度しか書けなかった自分がここまで継続出来ているという事実は、当時のボクが見たらきっと驚くでしょうね。笑
もう毎日の日課になっているので書くことは苦になりませんが、当時は何を書いていいのかわからなかったですし、書くのが「 面倒くさい 」とさえ感じていました。
そんな当時のボクと今とは何が違うのかというと、見て下さる方が居ることや喜んで下さる方が居るということです。
ブログを書いたとしても、それをFacebookやTwitterなんかにアップすることはしていませんでしたし、そもそも「 ブログを書いている 」ということ自体がほとんどの方に知られていませんでした。
だからやりがいも感じなかったんです。
でも今は各SNSにシェアしたり、書いていることを患者さんに伝えたりしているので、ブログを見た方の反応を感じられるようになりました。
そうするとだんだん楽しくなっていったんですよね。
今日はあの人に向けて書こうとか、明日はこの人に伝わるように書こうとか、そんな風にメッセージを送りながら。
その他大きく変わったことは、
・自分の想いをどんどん伝えるようなったこと
・プライベートを全てさらけ出すようになったこと
の二つです。
ボクもそうですが、経営している会社やお店をお持ちの方が「 ブログを書く理由 」って、どんな形であれやっぱり仕事に繋げたいからですよね。
今来て下さっている方と関係性を深くしたいとか、来店・来院を迷っている方に向けて届けたいとか、おそらくそういう想いがあるはずです。
で、そうなった時に、自分のことをひた隠しにしてブログを書いている人よりも、私生活をさらけ出して、考え方や仕事への想いをしっかりと伝えて書いている人の方が、見る側の人には届きやすいですよね。
ボクの場合なら、だんじりとか、町会行事とか、野球とか、カフェとか「 正直誰が興味あんねん 」って内容の時の方が多いです。
「 売り込みブログ 」はほとんど書いていませんが、それでも書き始めた最初の1年間で60人の方がブログとSNSを通して来て下さいました。
そして以前からお越しいただいている方々との関係性がすごく近くなりました。
何が伝わったかというと、ボクの考え方や存在そのものが伝わったんですよね。
以前から来ていただいていた方は、それによってより心を開いて下さるようになったんです。
初めての方はその考え方や想いに共感して、お越し下さったわけです。
だから「 先生、旅行いってたんやね!おかえり! 」とか「 初めて会う気がしない 」とか「 安心感がある 」などというお声をいただくことが劇的に多くなりました。
ボクがやっているような痛いイメージのある鍼や熱いイメージのあるお灸がメインの治療なんて、見ず知らずの人やどんな考え方かわからない人から受けたくないのが本音だと思います。
だからこうやって「 想いを伝える 」ということは非常に大切なことなんです。
自分の想いや考え方を理解し、共感ないし賛同していただけた方のおからだを診させていただけるなんてこれほど嬉しいことはないですよね。
以前から毎日楽しく過ごすタイプでしたが、ブログを毎日書くようになって、患者さんとのキョリも近くなり、より仕事が楽しくなりました。
なので今日のように媒体は変わっても、一日一日楽しみながら更新していきたいと思います。
本日は以上です!それではまた明日~♪
▼昨日のツイート
ブログを毎日書くようになって今日で1年6ヶ月。1ヶ月に1度程度しか書けなかった以前と比べて違うことは、プライベートをさらけ出し、自分の考えをハッキリと伝え、見て下さる方に向けて書くようになったこと。「書くこと」を前提に毎日を過ごせば、何気ない日常も案外価値のあるものに見えてくる。
— だんじり祭好き鍼灸師 段上 功 (@hari9danjiri) 2017年8月17日
▼今日の黒板
治療も大事ですが、リラックスや癒しはもっと大切。それも含めて「 治療 」だと考えているので、おひとりずつパーソナルに診させていただいています。
— だんじり祭好き鍼灸師 段上 功 (@hari9danjiri) 2017年8月17日
少しでもリラックスしていただけるよう、いつも音楽を選んでいますが、好みの音楽があればいつでもリクエストして下さいね〜♪#黒板同盟 pic.twitter.com/xqjuvYxztS