夜型生活をリセットする、カンタンな方法とは?
3連休を返上して診療している、
段上はり灸整骨院の段上(だんじょう)です^^
長期休暇の方も、そうでない方でも、
今日からの3日間は、
お休みの方が多いのではないでしょうか。
普段と生活スタイルがガラッと変わるこの長期休暇。
こんな時に気を付けたいのが夜型生活の定着です。
休みが続くと、つい遅くまで起きちゃいますよね。
「明日休みやから、今日は飲むぞー!」
「昼まで寝れるから、溜まってるDVDを朝まで観よう!」
そんなカンジで、お昼過ぎまで寝る生活を続けてしまい、
連休明けの仕事の朝、
「しんどーーっ!!!!」
ってなることありませんか?笑
これはボクも経験があります。笑
今日は、そんな夜型生活を改善する、
カンタンな方法をお伝えします!
夜勤勤務のある看護師さんや
夜のお仕事をされている方もぜひご覧ください^^
【夜型生活になってしまう原因とは】
夜型生活が続くと、夜も眠れなくなってきます。
そして、朝も起きにくくなってきます。
これは、なぜだと思いますか?
これは、
ヒトの体内時計が関係しているんです。
ヒトの体内時計は、実は「25時間」。
1日は24時間なのに、1時間のズレがあるんです。
この1時間の「誤差」を、
太陽の光を浴びること・外でカラダを動かすことで、
上手く調節しています。
夜型生活になり、
夜が眠れない・朝が起きにくくなるのは、
ココに原因があるんです。
昼過ぎに起き、一度も外へ出ず、そのまま夜を迎えると、
太陽の光を浴びない、
外でカラダを動かさない生活になってしまいます。
そうするとカラダは、いつが朝なのか、
いつが夜なのか、わからなくなってしまいます。
そして、その1時間の「誤差」も調節できなくなり、
どんどん夜型へ移行していきます。
【カラダをリセットするのは太陽の光】
長期休暇や夜勤が続いていて、眠る時間が遅くなったり、
昼過ぎに起きたりするのは、ある程度仕方のないことです。
それを改善するためには、昼過ぎに起きたとしても、
しっかりと太陽の光を浴び、ウォーキング程度でもいいので、
軽~く運動をしましょう^^
「運動するのがメンドクサイ!」という方は、
外へ出て、
キレイなお花や風景の写真を撮り、
そんなカンジでゆる~くでいいです♪
大切なのは光を浴びて、カラダを動かすこと。
カンタンなのに、これが意外と出来ていないんです。
長期休暇や夜勤生活で、
「夜型生活にいつも悩まされる」という方は、
ぜひこれを参考にしてみてください^^
きっと今までより爽快な一日になることでしょう♪
ではまた明日更新いたします!
最後までお読み頂きありがとうございました^^