快適な目覚めのために、朝食を
【朝食の摂り方で、カラダの目覚めが変わる】
突然ですが、皆さま、朝食は毎日欠かさず食べていますか?
「毎日食べてる!」という方も多い中、
「もう何年も食べていない」という方も非常に多くおられます。
テレビや雑誌などで、
「朝食は食べた方がいい!」
そんな風な話をよく耳にすると思います。
その通りで、朝食を摂るという行為は、
朝の目覚めのためにも、非常に大事です。
でも、その理由って何だと思いますか?
人は必要性を感じないと、なかなか行動しようとしません。
ですので、本日は、「朝食の大事さ」について、
その理由を交えながらお伝えしていきます^^
【目覚めのために、朝食が大切な2つの理由】
1.体温を上げる
→人の体温は、
寝ている間、ほんの少し下がっています。
これは、寝ている間、
カラダがあまり活動していないからなんです。
活動していくにつれて、
少しずつ体温が上がっていきます。
朝起きてすぐ腰が痛いのに、
時間が経つとラクになるってことありませんか?
それは、体温が上がり、
筋肉が柔らかくなるためです。
食事を摂ると、人の体温は上がります。
朝起きてからしっかりと朝食を食べると、
スムーズに体温が上がり、
朝からバリバリ活動できるというワケなんです^^
2.血糖値を上げる
お米やパン、麺類に含まれる炭水化物は、
血糖値を高め、
脳への唯一のエネルギー源となります。
前の晩の19時にご飯を食べたとしたら、
朝7時に起きた時点で、
12時間も栄養を摂っていないことになります。
もし、この時にご飯を食べなかったら、
17時間ほど、
ご飯を食べていないことになりますよね。
これはあまり良いことではありません。
お米やパンなど、
朝食を摂り、頭の回転を良くして、
朝からしっかり活動しましょう^^
【今まで全く食べなかった方へ】
コップ1杯のオレンジジュース、
野菜ジュースなんかでもOK!
飲むのと飲まないのとでは、大きな違いです。
少し慣れてきたら、卵やパン、肉や野菜など、
少しずつ増やしていきましょう。
糖質が豊富で、吸収の早いバナナなんかもおすすめです。
【まとめ】
朝食をしっかりと摂れば、
カラダは活動的になり、
スッキリと目覚めることができます。
今まで食べていなかった方は、少しずつ、
今まで食べていた方は、
1品ほど多く食べるようにしてみて下さい^^
ある研究では、朝食を摂る人と摂らない人では、
5倍ほど肥満のリスクが高くなるそうです。
もう、食べない理由がないですよね。笑
明日から朝食をしっかりと摂り、
快適な目覚めの後に、
活動的な一日を過ごしましょう^^
では、また明日更新いたしまーす♪