運動や入浴など、カラダのケアを続けることはメンドクサイこと。でも、それを続けると将来の自分への貯金になる。
こんにちは!諦めかけていたクライマックスシリーズ進出が、手の届く所に来て気持ちが高ぶってしまっている阪神ファンの段上 功(だんじょう いさお)です^^
今日は午後からブログ塾があります!
なので今日は早めの更新です^^
【年々衰えていくカラダ】
人のカラダは、20歳を境に筋力が落ちていきます。
毎年少しずつ、少しずつ筋力が落ち、
それと共に、体力も年々無くなっていきます。
30代になって、40代になって、
体力の衰えを感じたり、
急に、痛みや疲れが溜まるようになったってことありませんか?
ボクは今年31歳になりますが、最近つくづく感じています。笑
例えば、駅の階段を走ってのぼった時。
のぼり切って、電車に入った時にはもうすでに呼吸が乱れているんです。
どちらかというと走るのは得意な方だったので、今までそんなことあまり感じなかったんです。
ですが、最近すごくそれを感じます。
「一緒にするなよ」って言われるかもしれませんが、そんな経験がある方もきっと多いと思います。
その体力の低下は気のせいではありません。
筋力というのは、平均して約年1パーセントずつ実際に落ちていっているんです。
そして、筋力が落ちると、それに伴ってカラダの痛みやだるさも出てきてしまいます。
そうならないように、運動を含めたカラダのケアをしていきましょう。
【カラダのケアは将来への貯金】
30代、40代でカラダの衰えを感じ始めているなら、少しずつでもいいので、カラダを動かしたり、温めたり、ストレッチをしていくべきだとボクは思います。
それは今のためではなく、将来のため。
今はなに不自由なく生活をしていますが、
20年後や30年後も同じように毎日を快適に過ごすことが出来るでしょうか?
筋力や体力が落ち、体重が増えたり、骨がもろくなったりしていく中でです。
きっと今以上に元気に過ごせる生活は待っていないはずです。
だからこそ、カンタンなことでもいいので、今出来る最低限のカラダのケアを始めるべきだとボクは思います。
ボクもお風呂に浸かることと、懸垂をすることはほぼ毎日おこなっています。
決して回数は多くないですけどね^^
でも何もやらないよりは絶対にマシです。
ですが、「何か運動を始めなきゃ」と思ってもなかなか続かないものです。
だから、無理のない自分が続けられるような運動、続けられるようなカラダのケアでいいと思うんです。
それが、ランニングやウォーキングでもいいし、
腕立てや腹筋、ダンベル運動でもいいし、
お風呂に浸かったり、ストレッチをするだけでもいいんです。
カラダのためを思っておこなうことであれば、何だっていいとボクは思っています。
ただ、運動って続けるのが大変なんですよね。
一日や二日ぐらいは出来ても、
だんだんメンドクサくなってきてしまうんです。
でも、続けるとそれがちゃんと価値になります。
メンドクサイながらもカラダのためを思った行動が、必ず将来への貯金になるんです。
何もせずにしんどくなる未来より、少しでもカラダのケアをして、少しでも快適に過ごせる未来の方が絶対にいいですよね。
60代、70代になって焦るより、
今から少しずつ貯金を蓄えていきましょう。
今日もそんなことを考えながら仕事をしていました。
家か少し離れたところでおこなわれるブログ塾ですが、運動のため、将来の自分のため、自転車に乗って行ってきます!!
本日も最後までお読み頂きありがとうございました!