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大阪市内のだんじり祭り鍼灸師・段上 功のブログ

鍼灸師だからこそ伝えられる、ためになる情報をお届けします!同時に、だんじりや野球など、趣味や日常の発信もしています^ ^

熊本県の料匠・うら部さんから学ぶ、SNSと人の繋がりの大切さ。

大阪市城東区にある段上はり灸整骨院

院長の段上 功(だんじょう いさお)です^^

 

趣味や仕事だけじゃなく、例えばご飯を食べるにしても、

人の繋がりってホントに外せないですよね。

これはもう明らかだとは思います。

 

それと同じぐらいSNSも大事な時代になってきています。

つい先日、そんなことを改めて感じさせられたことがありました。

 

facebookの役割】

去年5月、ボクは、だんじりの同級生と共に、九州へ旅行に行きました。

福岡県と、熊本県のこの2県。

「とにかく美味しい物を食べよう」というこのツアー。

 

福岡県は、水炊きや明太子、そしてラーメンをメインに、

熊本県は、馬刺しを目当てに。

 

現地に友達がいるわけでも、知り合いのお店があるわけでもなかったので、行ったことのある方の情報を頼りにお店へ向かいました。

 

福岡県では、事前の情報がたくさんあり、色々な所へ行きました。

ですが、熊本県は情報が少なく、美味しい馬刺しが食べられるというお店1軒だけを目指して行きました。

 

それがまさかの予約が一杯で入れなかったんです。

そこで急遽調べ直し、別のお店へ入ることになりました。

 

入ったところは、店主が1人で切り盛りをする、こじんまりとしたお店。

 

まさかこの出逢いが、ここまで繋がるものだとは、その時は全く思ってもいませんでした。

 

店主の卜部(うらべ)さんが作る料理は、どれも絶品で、

大阪では見ることも出来ないような新鮮な食材を、

大阪では味わえないような創作料理に変えて、次々に出てきました。

 

ホントにビックリするぐらい美味しかったんです。

 

それもそのはず、卜部さんは、京都の嵐山で懐石を学び、

熊本の名だたる有名店でも修業をされた方だったんです。

 

そんな卜部さんが、ボクたちに言ったこのコトバが今も忘れられません。

 

「料理は関西が全国で一番美味しい。ただ、素材は九州が一番良い。」

「だから、九州の素材を使い、関西の味を出せば、日本で一番美味しい料理が提供出来る。」

 

そんな風におっしゃったんです。

そこまで強く言い切れるというのは、

それだけの経験をしてきたからだと思うんですよね。

だからそのコトバを聞いた時に、衝撃を受けました。

それと同時に、料理に対するアツイ想いも感じることが出来ました。

 

そんなアツイ気持ちを持つ卜部さん、

話していると、実は祭り好きの方だったんです!

 

もう一気にキョリが近づきました。笑

 

熊本でおこなわれる、ぼした祭りという祭りに参加されており、

祭り当日は、お店も休みにするほどの生粋の祭り好きだったんです。

 

そこで色々なお話をさせていただいたり、他の美味しいお店を紹介してくださった上、予約の段取りまでしていただいたんです。

ホントに素晴らしい方なんです。

 

そんな卜部さんと、facebookでお友達にならせてもらったんです。

 

大阪へ帰っても、毎日アップされる美味しそうな料理を見ながら、

「あ~、またあれ食べたいなー。」

「これ、美味しかったなー!」なんて思っていました。

 

そんな時、熊本で未曽有の大震災が起こりました。

 

お店が熊本市内にあったので、

すぐに、facebookからメッセージを送り、安否を確認しました。

 

少ししてから返信があり、お店は悲惨な状態だったものの、

命には別状なかったとのこと。

そして、その後も続く余震の度に、連絡を取らせて頂いていました。

 

それは、ボクだけじゃなく、

その時にお世話になったメンバーみんなが同じ行動を取っていました。

 

それから約3ヶ月。

卜部さんが大阪に来るとのことで、

当時お世話になったメンバーと一緒に、ご飯に行かせていただきました。

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考えほしいのが、お店へ行ったのが1年2ヶ月前だということ。

 

旅行に行って、どこかのお店でご飯を食べる。

そんなことって今までにいくらでもありますよね。

だから、どんなお店で、どんな人がやっていて、どんな話をしたか、

ある程度は覚えていても、ハッキリとは覚えていないものですよね。

 

ですが、facebookで繋がったことにより、

1年2ヶ月経った今でも、

お互いに顔も名前も忘れずにいることが出来たんです。

 

そして、震災の時の安否確認も取れた。

 

もしかしたら、このfacebookというツールが無かったら、

卜部さんのお店の記憶というのは、

完全になくならないとしても、かなり薄いものになっていたかもしれません。

 

どれだけお店や店主のインパクトがあったとしても、

人の記憶というのは、それぐらい曖昧なものです。

 

だけど、facebookがあったお陰で、ボクたちは忘れなかった。

それだけでなく、連絡を取ることができ、実際にまた会うことが出来たんです。

 

これってホントにすごいことですよね。

 

ビジネスに関してだけでなく、人の生活に、

SNSは切っても切り離せないものになっているってことですよね。

 

そんなことを卜部さんという一人の方から学ばせていただきました。

 

熊本は、まだまだ苦しい状況が続いているそうですが、

応援していますので、負けずに頑張ってください!

そしてまた必ずお店へ行って、恩返しに行きます!

www.ryousyouurabe.com

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました!

また明日更新いたします!